坐骨神経痛・しびれで豊田市の接骨院をお探しの方

文責:院長 柔道整復師 河村 毅

最終更新日:2022年10月13日

・おしりから足にかけて痛みやしびれがある

・ふくらはぎに張りや締め付けられるような感じがする

・足が冷たく感じたり熱く感じる

・股関節に痛みがある

・足に電気が走る感じがする

 

このようなことでお悩みの方はいませんか?

 

坐骨神経痛とは

 坐骨神経痛とは腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が様々な原因によって圧迫・刺激されることで現れる症状のことを指します。

 おしりから足の後ろ側、すねやふくらはぎにかけて現れる痛み・しびれ・感覚異常・麻痺などが一般的です。

 坐骨神経はおしりから足へとつながっている非常に長い神経のため、症状が現れる場所も様々です。

 施術などによる保存療法で改善を試みるケースが多いですが、排尿・排便障害などの重篤な症状が現れたら手術を勧められる場合もあります。

 

坐骨神経痛の原因

 多くは背骨の腰の部分に存在する腰椎に異常が生じることで、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。

 若い世代は腰椎椎間板ヘルニア、高齢者は腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアが原因としてあげられます。

 過度な運動や長時間のデスクワーク、重労働などによって腰に過度な負担かかることも悪化させてしまう原因となります。

 

 また坐骨神経痛の原因としてしばしば見受けられるのが「梨状筋症候群」があります。

 坐骨神経痛は骨盤から出て足へと向かいますが、その際骨盤の出口のところで梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。

 この筋肉は通常はやわらかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうとおしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経を圧迫することにより足に痛みやしびれが出るのが特徴です。

 いずれにしても痛みやしびれに関してできるだけ早急に原因を確認し、適切な対策をとる事が大切です。

京ヶ峰ひより接骨院の施術方法

 坐骨神経痛の症状は痛みやしびれが出ている場所、その強さなどお一人お一人違います。

 

 当院ではまずその症状はいつからあるものなのか、どの部分に強くあるのか、何をすると痛みが強くなるのか等時間をかけてしっかりとヒアリングを行っていきます。

 その後お体の状態を確認し原因を探ります。

 関節の柔軟性の低下や筋力の衰え、筋肉のバランスの乱れなどによって腰への負担が増しているケースも多いので、それらに対しての矯正を行い根本的な原因へのアプローチを行っていきます。

 

 当院へ来院される方にはもう何年も痛みやしびれで悩んでこられた方もいらっしゃいます。

 しびれや痛みで悩んでいる方、病院で手術を勧められたがそれに対して不安がある方などは是非一度豊田市の京ヶ峰ひより接骨院へお気軽にご相談ください。

 

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